デジカメWatchで紹介されているコシナ製造のツァイスレンズ群の試写結果を見て、
当たり前ではあるのですが、どれもツァイスらしい描写に驚き。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens_review/2008/08/21/9006.html
無理を感じさせない収差が撮影の範囲を広げてくれそうな印象、
もちろん制御されたコントラストと彩度、シャドウ部の諧調、そして解像度も魅力。
また古いツァイスのレンズに比べ、逆光に極めて強くなっているのがわかります。
ハイライトを見ると受光素子の特性を感じてしまうのですが、それはまた別の話。
値段も手ごろですし、PentaxKマウントかNikonFマウントを母艦に・・・と考えてしまいます。
特に85mmが廉価で手に入るのがイケナイです。ダブルガウスっぽさの残る描写が好ましい。
コシナさん、非常にいい仕事しています。
ごちゃごちゃ言わず使ってみたいレンズですな。
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