2008年7月6日日曜日

晴れ間

梅雨の天気はわからない。晴れ。30度を超え非常に暑い一日。

水道はまだ直らない。
午前水道工事担当さんが現状確認に来訪。
来週部品交換作業と決まる。不便はまだまだ続く。

昼つけ麺。
Webでは評判の悪かった店だったのだが、充分平均以上で楽しめた。
つけダレは油が少なく酸味が弱めでちと個性が足らず。麺が美味しい。
複数人連れの客ばかりで回転悪く、待ち時間が苛立たしい。
家族連れで占拠するのは勘弁。
なんのかんの言っても近場で食べられるのがうれしい、また行く。
・・・でも丸長が恋しい。

涼みながら読書。

・朽ちていった命 / NHK「東海村臨界事故」取材班

これはNHKスペシャルの放送を見逃していたのでぜひ読んでみたかった。
1999年に起きた東海村臨界事故を事故被害者、医療関係者側の視点で記録したドキュメンタリーである。
番組構成と同じく主題は読者に預ける形で書かれており、本質的な事故責任の所在、
現代医療のあり方について考えされられる、重めの一冊。

・天才数学者たちが挑んだ最大の難問 / アミール・D・アクゼル

フェルマーの最終定理が解き明かされるまでのノンフィクション。
恥ずかしながら本を入手するまでフェルマーの最終定理がすでに解かれていたことを知らなかった。(アシモフの科学エッセイでは最後まで未解の定理として扱われてたし・・・)
証明までのプロセスが主題となっており、面白く、かつ非常に読みやすい、佳作。

夕食は手製餃子と鳥とたまねぎのスープ。おいし。

6時現在

53.3kg

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